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ブックレビュー(日本教文社) > > レビュー:『谷口雅宣随筆集 目覚むる心地』

レビュー:『谷口雅宣随筆集 目覚むる心地』

目覚むる心地
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『目覚むる心地』
谷口雅宣著
定価(本体1524円+税)
生長の家刊
日本教文社発売

本の重みがそのまま、先生の温かい心の重さとなって、手のひらからじんわり伝わってくる。

ページを繰るごとに先生がより身近になっていく。
遥か遠い世界にいた先生が、手を伸ばせばふれられる距離まで降りてきた!
そして私に笑いかけてくれている!

「あとがき」を読み本を閉じると、本の重みがそのまま、先生の温かい心の重さとなって、手のひらからじんわりと伝わってくるようだ。
先生と握手しているような、あったかい気持ちになった。

渡邉真紀さん

この本には、生長の家総裁がブログ「小閑雑感」に書かれた随筆がまとめられている。
ご家族のことや、休日のひととき、青春の思い出、子育てのことなど、誰もが一度は経験するような「普通な日常」が書かれている。
私の心にいちばん響いたのは、ご家族のことについて書かれた文章だ。

特に奥様であり生長の家白鳩会総裁の谷口純子先生と互いに尊敬し合い影響を与え合うお姿が印象的で、先生がどれくらい純子先生のことを愛し、信頼されているかが言葉の端々から伝わってくる。
そして、その愛のまなざしが、日常生活で出会う小さな生き物や無機質な物にまで向けられていて、先生の愛の深さと広さに感動する。

読み進むにつれ、親近感と共に尊敬の心がどんどん深まっていく。 毎日をていねいに生き、日々祈りを深めていらっしゃるからこそ、当たり前の毎日の中にもさまざまな気づきや感動、愛を感じられるのだろう。 当たり前の毎日をもっとていねいに愛を込めて生きること──本書を読んで、まさに「目覚むる心地」がした。

この本は、私の心の本棚の、お気に入りの場所にしまわれている。



渡邉真紀
生長の家本部組織運動部に勤務
趣味は読書、映画鑑賞のほかに
自分や他人の美点を見つけ讃嘆すること
大の動物好き


『白鳩』新版準備号「私のブック&シネマライフ」から転載


※ ※ ※      ※ ※ ※      ※ ※ ※


目覚むる心地 2001年からインターネット上に公開されはじめた著者のブログ「小閑雑感」から精選収録された本書は、家族のこと、家庭での出来事、青春の思い出など、日常生活と自分自身について、飾ることなく綴った随筆集。著者による挿画、写真もフルカラーで多数収録

谷口雅宣(著) 定価(本体1524円+税)
▽四六判・上製/297頁/ISBN978-4-531-05905-8
初版発行 2009年3月/発行:宗教法人「生長の家」/発売:日本教文社

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