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レビュー:『突然の恋』(谷口純子著)

突然の恋
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『突然の恋』
谷口純子著
定価(本体857円+税)
日本教文社刊

私たちの“心”が明るい未来をつくる

テレビや新聞、インターネットなどのメディアでは、毎日のように暗いニュースを伝えている。
そんなニュースを見ていると、世の中はどんどん良くない方向へと進んでいるように感じられる。
でも本当にそうだろうか?

少しドキッとするタイトルの本書には、「今」という時は、過去の人類の英知と経験の積み重ねによって成り立つ素晴らしい時代である、ということが力強く書かれている。

そして、問題と現れているものは新たな可能性への扉であると示され、視点はどこまでもポジティブである。
では、その明るい未来は誰が、どのようにつくるのか?
それは、私たち自身の“心”がつくるのだ。

時には自分の力ではどうにもならない困難に遭って無力感を味わうこともある。
でも、私たちの運命や、自分の周囲に展開する世界は、何か外にある“運命”によって定められているのではなく、自分の“感覚”と“思い”でつくっていく。
目の前にある多くの恵みに感謝して生きるとき、私たちの人生は、喜びと希望に満ちた生きがいのあるものへと必ず変わっていくことを本書は教えてくれる。

そして何よりも、著者である谷口純子先生の、若者への限りない期待と信頼を感じることができる。

本書に示された、人生の明るい面を見て感謝する「日時計主義の生き方」は、日々善いことを積み重ねていこうと努力している自分にとって、とても励まされ、ポンと背中を押してくれているような感覚になるのだ。

当たり前の生活に感謝し、小さな善い事を積み重ねていく日常の行動が、自分の運命をつくるだけでなく、世界に変化を与えていると心から信じることができて、とても勇気を与えられる。
だから、何度でも繰り返し読みたくなる。

これから素晴らしい人生をつくる、その主人公である『日時計24』の読者にぜひ読んでいただきたい一冊である。
本書に書かれている生き方をする人が増えていくことで、もっと明るく素晴らしい世界となっていくに違いない。



工藤恭裕
生長の家本部勤務


『日時計24』vol.2「私の日時計ブックレビュー」から転載


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突然の恋 ある日突然出会った人に心惹かれ、恋におちる──そんな、一見、自分の意志とは無関係に見える“恋”にも心の力が作用しているという。人生は、“運命”のようなものに引きずられるのではなく、あなたの心次第で素晴らしい未来が開けることがよくわかる一冊です。

谷口純子(著) 定価(本体857円+税)
▽新書判・並製/240頁/ISBN978-4-531-05263-9/
初版発行 2009年4月/日本教文社刊

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