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レビュー:『人生の主人公となるために』(谷口清超著)

人生の主人公となるために
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『人生の主人公となるために』
谷口清超著
定価(本体952円+税)
日本教文社刊

新しく生まれ変われる一冊

「あなたがこの世に生まれて来たのは、あなただけの幸福や、あなたの家の発展だけではなく、全ての人々のためになる働きをするためだ。
いや、人間ばかりではなく、ありとあらゆる生き物を幸せにするために生まれて来た『天使の使い』である」

はしがきに書かれているご文章で、「人生の主人公」である私たち一人ひとりがどう生きるべきかを教えて下さっています。

本書は、そのための心の指針が、66章からなるテーマで具体的に示されています。

「もしあなたが何事かを恐れているなら、あなたはそれに打ち克つことができる。
何故なら、あなたは『神の子』だから。
神の子に不可能はなく、神の子をおびやかす何ものも実在しない。
実在しないのに、あたかもあるかのように思うのは、それは単なる錯覚である」(22ページ)

この本を読みながら、少年時代の自分を思い出していました。
小学生の頃、私は強い劣等感を持っていて、何に対しても自信を失っていたのです。
人前で話すことが大の苦手で、学校の発表会では声がつまって顔を真っ赤にし、恥ずかしさのあまり涙が出るほどでした。
こんな私ですから、たぶん表情も暗かったと思います。

ところが小学六年のときに、初めて小学生練成会(合宿形式で生長の家の教えを学び、実践するつどい)に参加して、“人間は神の子だから、無限力がある“という教えにふれました。
こんな自分でも努力すれば、何も恐れることのない「神の子」の自分になれるのだと思い、劣等感の克服を決意したのです。

そこで始めたのは、大きな声で朗読の練習をすること。
自分の部屋で何度も繰り返すうちに、うまく朗読ができるようになりました。
次は誌友会(生長の家の教えを学ぶ小集会)で、自分から積極的に発言するようにしたのです。
そうした訓練から自信を付けていき、一年後には声も震えなくなり、みんなの前でも笑顔で話せるようになれました。

本書は、生長の家の教えを学び、生活のなかで実践して、輝く人生の主人公になるためには欠かせない一冊です。



大段亮治(おおだん りょうじ)
生長の家本部勤務


『日時計24』No.7「私の日時計ブックレビュー」から転載


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人生の主人公となるために 私たちは時として、迷いや躓き、悲しみや喜び等、もろもろのことに遭遇します。そんな時、心の指針を与えてくれるのが、希望をもたらす真言が随所に散りばめられ、人生の主人公となるための智恵がやさしく簡潔に綴られた本書です。未来の見えない若者や、生きる意味を見出し、人生や心のステップアップをしたい人に、是非読んでいただきたい一書です。

谷口清超(著) 定価(本体952円+税)
▽四六判・並製/184頁/ISBN4-531-05250-1/
初版発行 2005年11月/日本教文社刊

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