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レビュー:『足元から平和を』(谷口雅宣著)

足元から平和を
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『足元から平和を』
谷口雅宣著
定価(本体1524円+税)
生長の家発行

世界平和を願う青年必読の書

「世界平和は可能か?」
世界の青年達は、皆、この課題に答えを見出そうと模索していることでしょう。
私も青年時代、谷口雅春先生(生長の家創始者)、谷口清超先生(前生長の家総裁)のご指導をいただいて、「平和の実現は可能である」こと、そしてそれは「生長の家」の教えの普及によって成し遂げられるとの確信にいたりました。
さらに、生長の家総裁である著者が、二十一世紀の現代において示される様々な指針に接し、「生長の家」の素晴らしさにますます深い感銘を受けています。

この本の中で、当時ブラジル青年会長であったエニオ・マサキ・ハラ氏(ブラジル在住、生長の家本部講師)の、世界救済の方法についての質問に対して、著者は次のように回答しています。

「生長の家は暴力と立ち向かう宗教ではありません。
『悪を認めて戦う』というのが従来の宗教のやり方ですが、それはことごとく失敗しています。
そうではなく、生長の家は『悪は無い』という立場だから、『善を認めて褒める』のです。
あらゆることに善を認める。(中略)
むしろ我々は、マスメディアが取り上げない“良いこと”を見つけて、その良いものを褒め称えることによって、その良いものを広げていくという立場でやっていきたい」(281〜282ページ)

ここには、二十一世紀の宗教のあるべき姿があります。
さらに、「神示の中に『神意に統一すれば澄む』(久遠天上理想国実現の神示)という表現があるのですね。
『澄む』という、ここがポイントです」(283ページ)

私も日々、神意に帰一して澄み切り、国際平和実現のために貢献できるよう努めたいと思います。
この本は、平和を希求する全世界の青年の必読の書です。



牧野尚一
生長の家本部講師
新潟県生まれ
平成11年から生長の家新潟北越教区教化部長を努め、
20年から生長の家本部勤務


『日時計24』No.16「私の日時計ブックレビュー」から転載


※ ※ ※      ※ ※ ※      ※ ※ ※


足元から平和を 科学技術の急速な進歩が生活に豊かさを与える一方で、温暖化などの環境問題、埋蔵資源の多い国々での紛争など、地球規模でのさまざまな問題を引き起こしている時代にあって、平和を実現することと自然界を尊重し、地球を傷つけないということとは密接な関係があると著者は言う。生長の家の“すべては一つ”の教えが世界平和実現に欠かせないことを説いた一書

谷口雅宣(著) 定価(本体1524円+税)
▽四六判・上製/378頁/ISBN4-915759-09-9
初版発行 2005年5月/生長の家刊

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