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レビュー:『日々の祈り』(谷口雅宣著)

日々の祈り
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『日々の祈り』
谷口雅宣著
定価(本体1429円+税)
生長の家刊

「人間・神の子」を宣言するのが祈り

「祈り」というと、困ったときの神頼みのようなものをイメージする人が多いのではないでしょうか。 ところが生長の家では、そうした一時的な祈願だけではなく、日頃から心に思い浮かべていることも「祈り」であると説いています。

例えば「自分は話すことが苦手だ」と思っていると、人前で流暢に話すことができなくなるように、「話すことが苦手」という日頃の思いが心の底からの宣言(祈り)となり、自分の言動を支配するからです。

これと似たような経験が私にもあります。 4年ほど前、私は38歳でしたが結婚願望が全くなく、独身生活を満喫していました。 そんな頃、本書の「真我を自覚して『魂の半身』と出会う祈り」を読んだのです。

その中に、「もし私が、人生の伴侶をいまだ見出せずにいるならば、それは“自己内奥の本質”において既にすべてを与えられていることを忘れ、一個の肉体としての自己を本当の自分だと考えているからです」(186ページ)と書かれていました。

さらに、本当の祈りとは、「無限幸福の中にいる神の子であることを宣言」することであり、「本当の祈りはきかれないはずがありません」とも示されていました。

これらの文章は、私の心に深く突き刺さりました。 考えてみると、「まだ結婚したくない。まだ結婚できない」という気持ちの裏には、「時間とお金を好きなように使える」「自分は未熟だから、立派にならないと結婚できない」といった思いがあったのです。

早速、翌朝から本書の祈りを一つずつ読むことにしました。 こうして半年ぐらい過ぎた頃、知り合いから女性を紹介され、結婚することができたのです。

皆さんも、ぜひ本書の祈りを日々実践し、素晴らしい未来を開いて行って下さい。



室井誠司
生長の家本部講師補
休日は子守に専念
2歳になる子供と過ごす時間を
楽しんでいる
生長の家本部勤務


『日時計24』No.26「私のブック&シネマライフ」から転載


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日々の祈り 生長の家総裁がブログ「小閑雑感」で発表した「日々の祈り」を1冊にまとめたもの。生長の家の神観、自然観、人間観、人生観を、祈りの形式で解き明かしている

谷口雅宣(著) 定価(本体1429円+税)
▽新書判・布装上製/260頁/ISBN978-4-915759-11-6
初版発行 2007年/生長の家刊

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